今後就職をした方がいいのか、しない方がいいのか

どうもMR7です

ブログ初めて3回目の更新になりすますが、未だ1人も読まれてないという悲しい現実と向き合ってなんとか書いています

今日は「就職はした方がいいのか、しない方がいいのか」というテーマで書いていきます

結論から言えば“しない方がいい”です

自分が21歳の時に就職して、半年ほど働いていた事があるのですが、ある日を境にバックれました

何があってバックれたのかというと毎日終電で帰って、シャワーを浴びて、ご飯を食べて、寝て、起きて会社に行くという生活が続いていました

ある日に初めて遅刻をして、上司に注意を受けてる間に昼休みになってしまい、そのまま連れて行かれ昼食を奢ってもらいました

昼食後、上司はそのまま出張で自分は会社に戻るのですが、急に物凄く戻りたくない衝動にかられ道の端っこで座り込んでしまいました

その時に思ったのが「このままだと一生こき使われる」と思ったんですね

この時自分の頭の中で、日々仕事が忙しい→趣味や睡眠にすらもろくに出来てない→上司に飯を奢ってもらった(優しくしてもらった)→まだ頑張らなければならないのか→「このままだと一生こき使われる」という負のスパイラルに入り込んだ訳です

いわゆるアメとムチというやつですね

普段のムチ(仕事)がキツ過ぎて、アメ(昼食を奢ってもらった)の価値が分からなくなっていました

あそこで注意されたままで、終わっていたとしてもどこかで辞めていたとは思いますが、就職をするという事はほぼ強制的に人生のほとんどを捧げて限られたお金と経験を得るだけなのです

半年で凄く濃い経験をさせてもらい、一応ブラック企業ではあったのですが、人間関係はすごいよくお互い頑張ろうぜ的な人達ばっかりでした

それでもそんな人達を裏切ってバックれたのは「これからも頑張り続けるのは無理だな」と思ったのが正直なところです

もしこれから就職や転職を考える人は、何があってもやりたいという強い意志のある方とかサボり方がよっぽど上手い方とかじゃないと無理だと断言しておきます

その分野でのスキルアップや経験としてというのなら別ということを付け加えておきます

つい最近自分が働いているバイト先であった事で、シフト制なので急来られない方が出た際は店長が代理で出ている光景を見て「これが就職をするということか」と未だに身近で感じております

では、今日はこの辺りで。